「つわりがひどくて、長時間の結婚式を乗り切る自信がない…」
「出産費用やこれからの新生活にお金を使いたいから、結婚式に大金はかけられない」
「でも、ウェディングドレスを着て、一生に一度の綺麗な姿だけは思い出に残したい!」
妊娠と結婚が同時に分かったとき、予算や体調、世間体などを考慮して「結婚式は挙げない(いわゆるナシ婚)」という選択をするカップルは増えています。
それは決して悪いことではありません。新しく生まれてくる赤ちゃんと自分たちの生活を守るための、非常に現実的でスマートな英断です。
しかし、「何も形に残さない」と、将来「やっぱりドレスだけでも着ておけばよかった…」と感じる方もいます。
そこでおすすめなのが、挙式や披露宴は行わず、写真だけを撮影する「フォトウェディング(写真のみ)」というスタイルです。
通常の結婚式と比べて、身体への負担が少なく、費用も大きく抑えられるため、授かり婚のプレママに選ばれています。
この記事では、妊婦さんがフォトウェディングを大成功させるためのベストな撮影時期、安心して撮影に臨めるマタニティスタジオの選び方、費用相場まで徹底的に解説します!
式は挙げないけれど写真は残したい!授かり婚でフォトウェディングを選ぶメリット
フォトウェディング(写真のみの結婚式)は、文字通り「ウェディングドレスや和装を身にまとい、プロのカメラマンにスタジオや屋外で記念写真を撮影してもらう」結婚のスタイルです。
一生後悔しないための、最も手軽で安全なウェディングスタイル
妊婦さんにとって、フォトウェディングには通常の結婚式にはない素晴らしいメリットがいくつもあります。
- 打ち合わせが「最短1回」で済む(体調が優れない妊婦さんでも疲弊しません)
- 当日の所要時間は「わずか3時間前後」(重い衣装で何時間も拘束される心配がありません)
- ゲストへの気遣いや準備のストレスが「ゼロ」
- 費用を通常の結婚式より大きく抑えられる
これだけのメリットがありながら、手元にはプロが撮影した最高に美しい花嫁姿の写真が一生モノの宝物として残ります。後日、親戚や両親へ挨拶状として送ることで、しっかり「入籍の報告」を果たす世間体としての役割もクリアできます。
マタニティフォトウェディングのベストな撮影時期はいつ?
妊婦さんが撮影に臨む場合、通常のフォトウェディングとは異なり「お腹の大きさと体調」を考慮してスケジュールを立てる必要があります。大きく分けて2つのベストタイミングがあります。
パターンA:お腹が目立つ前の「安定期初期(妊娠5〜6ヶ月頃)」
「できればお腹がふっくらする前に、すっきりとした体型で純白のウェディングドレスを美しく着こなしたい!」というプレママに最もおすすめの時期です。
- メリット: つわりがピークアウトし、お腹のふくらみもまだほとんど目立ちません。そのため、マーメイドラインや細身のドレスなど、好みの衣装を自由に選んで撮影することができます。体力もしっかり回復している時期なので、ポーズを取るのも楽です。
- 注意点: つわりが長引く個人差もあるため、撮影日の予約は体調と相談しながら余裕を持って設定しましょう。
パターンB:お腹の丸みをあえて美しく残す「妊娠後期(妊娠8ヶ月頃)」
「お腹の中の赤ちゃんと一緒に、今しか撮れない奇跡のようなマタニティ姿を残したい!」というプレママに大人気の時期です。
- メリット: お腹のふっくらとした丸みが美しいラインを描くため、お腹の開いたマタニティドレスや、お腹にサッシュリボンを巻くなど、この時期だけの非常に神秘的で愛おしい写真を残すことができます。
- 注意点: 臨月(10ヶ月)に近づくと、いつ産まれてもおかしくない状態になり、お腹の張りやむくみも激しくなるため、どんなに遅くとも「妊娠9ヶ月前半(33週頃)」までに撮影を完了させておきましょう。
妊婦でも安心して撮影できる「マタニティ対応フォトスタジオ」の選び方
フォトウェディングを安全に楽しむためには、「どのスタジオで撮るか」が決定的な鍵になります。妊婦さんは必ず、以下の3つの基準をクリアした「マタニティ対応に強いスタジオ」を選んでください。
1. 撮影当日の体調不良によるキャンセルや日程変更の規約が柔軟であること
妊婦さんの体調は日によって激変します。朝起きたら急激な貧血や腹痛でお腹が張ってしまい、どうしても動けないということは珍しくありません。
一般的なフォトスタジオでは、当日キャンセルや直前の日程変更に「数万円ほどの違約金」がかかることが多いですが、妊婦さんへの配慮が手厚いマタニティ認定スタジオなどでは、「医師の診断書や体調不良による日程変更は、当日の朝であっても無料で対応可能」という規約を設けてくれています。
予約前に、必ずこの「日程変更の規約」をホームページや電話で確認してください。
2. お腹を締め付けないマタニティ専用ドレスが豊富に用意されているか
フォトスタジオに用意されているドレスが一般的なものだけだと、ウエスト周りが苦しくて撮影中に体調を崩してしまったり、お腹周りのサイズが合わずに選べるデザインが1〜2着に限定されてしまうことがあります。
アンダーバストの切り替えで優しくお腹を包み込む「エンパイアライン」や、背中の編み上げで当日の体型に細かくフィットさせられる「マタニティ専用ウェディングドレス」を多数保有しているスタジオを選ぶことで、妥協せずにお気に入りのドレスを見つけることができます。
3. 女性カメラマンや、休憩スペースなど妊婦への配慮があるか
撮影中、慣れないドレスの重みで立ちくらみが起きてしまうことがあります。
- 女性スタッフ(ヘアメイク・カメラマン)が中心で、妊婦のデリケートな体調変化を察して声をかけてくれるか。
- 撮影のセット内に、すぐに座って横になれるソファーや休憩スペースが確保されているか。
- ポーズの提案において、妊婦の体に負担がかかる「無理なねじり」や「長時間の直立」を避け、椅子に座った美しいアングルなどを豊富に提案してくれるか。
これらが徹底されているスタジオであれば、心からリラックスして最高の笑顔でカメラを見つめることができます。
フォトウェディングにかかる費用相場と予算を抑えるコツ
フォトウェディングの費用は、撮影するロケーションによって異なりますが、通常の挙式と比べてかなり抑えられます。
スタジオ撮影とロケーション撮影、どちらが妊婦におすすめ?
- スタジオ撮影(屋内): 費用相場 3万〜10万円前後
- 天候に左右されず、エアコンが完備されているため、妊婦さんの体調管理に最適です。移動距離がほぼゼロで、すぐに休憩できるため、安全面でも最もおすすめの選択肢です。
- ロケーション撮影(屋外の公園や海など): 費用相場 10万〜25万円前後
- 美しい自然光の中で絵画のような写真が撮れますが、屋外の移動、立ちっぱなし、天候による冷えや熱中症のリスクがあるため、妊娠5〜6ヶ月の非常に体調が安定している時期にのみ、無理のないスケジュールで計画してください。
費用を抑える最大の裏ワザ
フォトスタジオに直接申し込むよりも、「結婚式相談デスク」を通して申し込むことで、フォトプランが数万円オフになったり、土日祝日の追加料金が無料になる、ドレスの無料グレードアップが付くなどの限定特典を受けられるケースが非常に多いです。
まとめ:一生に一度の美しい瞬間をカメラに収めておこう
結婚式という形式にこだわらなくても、愛する旦那様と、お腹の中の愛おしい赤ちゃんと共に、美しいウェディングドレスを着て残す写真は、これからの新しい家族の力強いスタートラインになります。
体調と予算を最優先にしながら、あなたを最高に美しく輝かせてくれるスタジオを見つけてくださいね。
フォトプランや少人数格安プランを最もお得に探す方法
「マタニティドレスが多く、キャンセル対応が優しいスタジオってどこ?」
「フォトウェディングだけでなく、ついでに親族だけの小さな挙式プランも比較してみたい」
そんなプレママにおすすめなのが、マタニティ割や、格安フォトプラン、少人数ウェディングの紹介に特化した無料の相談サービスを頼ることです。
自分で何軒ものスタジオに電話をして「妊婦用のドレスはありますか?当日の体調不良による変更はどうなりますか?」と調べるのは大変な手間ですが、相談デスクのプロのアドバイザーが、妊婦への優しさとコスパを両立した優良提携スタジオをその場でリストアップして紹介してくれます。
さらに、時期によっては、相談デスクを経由することで電子マネー(ギフト券)などの来店特典がもらえるキャンペーンが実施されていることもあります(内容は変わるため、最新の条件は公式ページで確認してください)。
「挙式するか、写真だけにするか迷っている」という段階でも親身にシミュレーションしてくれますので、まずは無料相談の予約から一歩を踏み出してみてくださいね。
