授かり婚で親への報告や挨拶はどうすればいい?失敗しないための5つの注意点

妊娠が発覚し、授かり婚(おめでた婚)となったあなた。
両親への報告や挨拶をどのようにすればいいのか悩んでいませんか?

今や3組に1組が授かり婚での結婚とはいえ、授かり婚にいいイメージがない両親も3割と決して少なくありません。
赤ちゃんができて嬉しい気持ちはもちろんですが、「親に激怒されたらどうしよう」「親は祝ってくれるかな…」と不安な気持ちは無視できませんよね。
実際、親に結婚や出産を反対されるカップルもしばしば。

この記事では、これから授かり婚の報告・挨拶で不安なカップルがどのタイミングでどのように話せばいいのかといったことから、服装などの注意点までお伝えします。
読み終わったあとには、きちんと準備してお互いの親に挨拶にいけるようになりますよ。

授かり婚の報告や挨拶で失敗しないための5つの注意点

両親が授かり婚を反対する理由。
授かり婚での報告や挨拶で失敗してしまう理由。
その最大の理由は「自分の娘(息子)は幸せになれるのか」と不安であることです。

「妊娠したから仕方なく結婚するのでは?」
という疑問を払しょくできるように進めていきましょう。

妊娠を報告するタイミングが遅すぎたり、挨拶で失礼なことを言ってしまったりだと、ご両親も不安になり反対されてしまいかねません。

そんな失敗をしないために、これからお伝えする5つのポイントを押さえてご両親に安心してもらえる報告・挨拶にしましょう。

1.授かり婚の場合の両親への報告のタイミング

まず押さえておきたいのは、自身の親への報告です。
なるべく早いタイミングで行いましょう。

病院で妊娠を確認して、お互いの結婚の意思が固まったら、すぐに自分の親へ妊娠と結婚の意思を伝えます。
親も結婚の挨拶の場でいきなり妊娠の話を出されると、心の準備もできてませんので、怒ったり反対される可能性が高くなります。

妊娠が発覚して報告までの期間が遅くなればなるほど「なぜ今まで言わなかったの?」と無駄な衝突が増えてしまいます。
「とてもじゃないけど言えない…」という心が不安定な状況でのマタニティライフは、女性の体やお腹の赤ちゃんにもいい影響はありません。
親との関係はもちろん、女性の心と体を考えても、なるべく早いタイミングで親へ結婚と妊娠の報告しましょう。

2.授かり婚の挨拶で守りたい順序

妊娠の確認から両親への挨拶までの順序は次の流れで行うと良いでしょう。

①妊娠の確認
②自分の親への報告
③女性側の親へ挨拶
④男性側の親へ挨拶

①妊娠の確認

病院に行って妊娠何週目なのか予定日はいつなのか確認します。
市販の妊娠検査薬は正確ではありません。
必ず産婦人科で診てもらいましょう。

②自分の親への報告

自分の親へ妊娠したことと結婚の意思を報告します。
妊娠したという事実を知って挨拶当日まで考える時間があると、両親も頭と心を整理することができ、冷静な気持ちで相手を迎えることができます。

③女性側の親へ挨拶

授かり婚の両親への挨拶の順番は、先に女性側の親へ挨拶し、了承を得ます。
妊娠は女性の体に負担がかかってしまうものなので、必ず先に挨拶するようにします。

④男性側の親へ挨拶

最後に男性側の親へ挨拶するようにします。
女性の親へ挨拶をしに行く日や、挨拶をした結果どうだったかなどを電話などで伝えておくと男性の両親も安心です。

3.授かり婚の挨拶をする場所は?

一般的に結婚の挨拶は二人で実家へ伺います。
女性の実家への挨拶が先になります。

時間帯は、昼食を食べて落ち着いた時間から夕食の準備が始まるくらいの14時から16時くらいで調整しましょう。

実家が遠方にある場合、妊娠中の体のことを考えて、両親に来てもらうことはできないか相談してみるのもいいでしょう。
両親が来てもらえることになったら、個室があるレストランや料亭などを予約しておくことがおすすめ。
予約の際は、妊娠中であることや両親や自分たちにアレルギーがあればそのことを伝えておくとスムーズです。

4.授かり婚の挨拶で着るべき服装

服装は、男性はスーツ、女性はワンピースが好まれるようです。
落ち着いて、清潔感のあるものを選ぶと良いでしょう。

特に女性の服装は要注意。
「失礼がないように」と頑張ってしまうと、お腹への負担が大きくなってしまいます。
お腹を締め付けるようなワンピースなど体に負担がかかる服装は避けましょう。
なるべくゆったりとした服にして、靴もヒールの低いものだと負担を少なくすることができますよ。

5.授かり婚の挨拶のときは手土産を忘れずに

親に授かり婚の挨拶に行く際は手土産を持参しましょう。

相場は3,000円〜5,000円。
賞味期限の長い焼き洋菓子・和菓子・地元の名産品などが選ばれているようです。

親の好みなどを聞いておくと喜んでもらえるものを選びやすくなりますよ。

授かり婚での挨拶で伝えるべきポイント

授かり婚のときの挨拶で、両親へ伝えるべきことは次の4つ。

・もともと結婚するつもりでのお付き合い
・妊娠が判明
・結婚と妊娠の順序が逆になってしまったことへの謝罪
・結婚の決意と承諾のお願い

女性側の親への挨拶の場合は男性が、男性側の親への挨拶の場合は女性が行います。

ご両親も挨拶の時間をとっているわけですから、基本的には承諾する気持ちです。
初めて会うにしても、面識があるにしても、丁寧に挨拶をしてお互いが気持ちのいい時間にしましょう。

注意する点としては、謝罪に重点を置かないことです。
謝罪はあくまで「結婚より先に授かったこと」で本来の順序と違ったことに対してです。
授かったこと自体は悪いことではないというスタンスが大事です。

最も伝えるべきことは相手を大事に想っていること、大切にしていくという決意です。