①理想の家のイメージを家族で固めておく
夫婦で家のコンセプトや雰囲気を共有して方針を決めておくほうがいい。
打ち合わせの時間は限られているので、家で話せることは話しておいたほうが時間を有効に使える。
②打ち合わせの記録が残せるノートやファイルを用意する
打ち合わせで細かなことをどんどん決めていくので、記録できるものを用意しておいた方がいい。
我が家はひとまずノートとクリアファイルを準備しました。
初回の打ち合わせ後、必要なものをそろえていく予定です。
③ネットなどで家のイメージを探して保存しておく
イメージの保存はInstagramやPintarestがおすすめ。
InstagramもPintarestも保存したものをフォルダ分けできるので、「キッチン」や「リビング」といったように写真を保存することで、あとから探しやすい。
④ネットなどで家づくりの後悔ポイントを調べておく
Instagramで「#マイホーム後悔ポイント」や「#後悔しない家づくり」と検索すると、まとめてくださっている方がたくさんいるので参考にできる。
自分が気づかないポイントなどが載っていることが多く、「あ、そう考えると確かに不便だな!」という気づきになって、先に見ておいてよかった~と思う。笑
⑤細かい要望を書き出しておく
生活スタイル
- 新しい家でどんな生活をしたいか?
- 今の家で不便なところはどこか?
- 間取りの要望はあるか?
- 家以外の土地の使い方はあるか?
- 10年先の生活スタイルは?
- 20年先以降の生活スタイルは?
デザイン
- 家(内装や外装)の雰囲気やイメージはどんなのか?
- 使いたい材質などはあるか?
家具について
- 持っていく家具は何があるか?(そのサイズは?)
- 新居で使いたいたい新たな家具はあるか?(そのサイズは?)
その他
- 絶対叶えたいものはなにか?
- できれば叶えたいものはなにか?
- できなくても我慢できるものはなにか?
家のイメージや要望を出す時のリスト
- 玄関
- 玄関ホール
- リビング
- ダイニング
- キッチン
- トイレ
- 洗面所
- お風呂
- 寝室
- 和室
- 子ども部屋
- 階段
- ベランダ
- 庭