土地の購入時に気をつけたい境界線の問題

家づくり

我が家の土地、境界線の問題に直面しています。

今回はその問題について少し記録しておこうと思います。

境界線の問題…

土地の契約を無事終えたのですが、問題がありました。

私たちが購入した土地は、実際に測ってみると、登記に記載されている面積よりも小さかったのです。

何が問題かというと、小さかったのはもちろん、設計をしていく時に土地のどこまで使えるか?というところがわからないことです。

なぜ、土地のどこまで使えるか?がわからないといけないかというと、我が家の土地はすごく小さいので、建ぺい率のめいいっぱい土地を使って家を建てたいと考えているからです。

なので隣の家との境界戦はすごく重要なのです。

でも登記に記載されている面積でいうと、隣の土地が我が家の土地に食い込んでいるという話になってきます。

ここがややこしいポイント!!!

なので今お隣さんに境界戦の認識がこちらと合っているか確認中です。

揉めないことを祈る日々…

コロナで…

また、コロナの影響(緊急事態宣言が出されていたので)でそのお隣さんとの確認もできずにいました。

はやく完成してほしいのに、なかなか問題続きで設計に漕ぎ着けていません。。

設計の要望だけはできているので、それだけでも設計士さんに送っておこうかな!という感じです。

土地を買うときは…

買ってからでないと、詳細の計測はできなくて、どうしようもなかったのですが、これから購入する方にこういう問題も起こるということを伝えられればと思い、書かせていただきました。

みなさんも土地を購入する時、特に狭小住宅予定の人は、土地の広さはかなり重要になってくると思うので、お気をつけください。

我が家は登記より実際の土地が小さかったことにより、駐車場が無理かもとなってしまいました。。

でもどうすることもできないので、設計で素敵な家にしていくために、前向きに考えていこうと思っています!!

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