普段料理をするのは私なので、キッチンはこだわりを詰め込みたい!…と思ったけど、そもそもキッチンっていろんな種類があって、どういうのがいいかさっぱり!なので、めっちゃ調べたら全体像が見えてきたのでまとめてみました!
キッチンの種類 全体図!
種類をわけてみると、9種類にわけれることがわかりました。
↓可能な限りキャプションで表現してみました。↓
対面式(オープン)
→ ペニンシュラキッチン
→ I型
→ L型
→ Ⅱ型
→ アイランドキッチン
→ I型
→ Ⅱ型
対面式ではない(クローズ)
→ 壁付キッチン
→ I型
→ L型
→ 独立キッチン
→ U型
→ Ⅱ型
ここからは、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました!
それぞれのキッチンのメリット・デメリット
対面式ーペニンシュラキッチンーI型
- ほどよい開放感がある
- コミュニケーション取りやすい
- 匂いが広がりやすい
- 収納が少なめ
対面式ーペニンシュラキッチンーL型
- 作業スペースが広い
- 作業動線が短い
- 角がデッドスペースになる
- 設置には広いスペースが必要
対面式ーペニンシュラキッチンーⅡ型
- 作業スペースが広い
- 収納スペースが多い
- 濡れたものを運ぶ時水が滴る
- 体の向きを変えるのが多くなる
対面式ーアイランドキッチンーI型
- 開放的でホームパーティに向いている
- 複数人で調理しやすい
- 設置には広いスペースが必要
- キッチンが丸見え
対面式ーアイランドキッチンーⅡ型
- 開放的
- 作業スペースが広い
- 収納スペースが広い
- 濡れたものを運ぶ時水が滴る
- 体の向きを変えるのが多くなる
対面式ではないー壁付キッチンーI型
- スペースを有効活用できる
- 壁に向いているので集中できる
- キッチンが丸見え
- 横に長いと移動が多くなる
対面式ではないー壁付キッチンーL型
- 収納が多い
- 壁に向いているので集中できる
- キッチンが丸見え
- 角がデッドスペースになる
対面式ではないー独立キッチンーU型
- レイアウトに無駄がない
- 収納スペースが多い
- 作業に集中できる
- 角がデッドスペースになる
対面式ではないー独立キッチンーⅡ型
- 作業に集中できる
- 作業スペースが広い
- 濡れたものを運ぶ時水が滴る
- 体の向きを変えるのが多くなる
9種類のキッチンの形がわかりましたが、自分がどのキッチンに向いているのか考えるために、キッチンを選ぶときに考えるポイントを調べて出してみました。
キッチン選びのポイント
家族とのコミュニケーション・オープン具合
- 料理に専念したい
- 料理中も家族とのコミュニケーションを楽しみたい
- 家族の顔は見たいけどキッチンの様子はある程度隠したい
作業スペースの広さ
- コンロは何口?
- 調理台の広さは?
- シンクの広さは?
- 収納スペースはどのくらい必要?
- 何人で料理する?
- 動線はどんなイメージ?
- 冷蔵庫の場所はどうする?
間取りとの兼ね合い
- キッチンに取れる広さは?
- リビングとの関係は?
- ダイニングとの関係は?
- カウンターは必要?
キッチンの設計はまだまだですが、考えただけでも今から楽しみです!