窓って開放的で採光もできると、いい面もありますが、隣の家の視線が気になるという不安な面もありますよね。
我が家の2階にあるダイニングテーブル横の窓が、あまりにも丸見え状態だったので、視線は感じないものの、生活する中でどこかソワソワしてしまっていたので、カーテンをつけることにしました。
(このカーテンをつけるまで、我が家は全ての窓がカーテンなしでした。)
開放的だったので少し残念ですが、カーテンをつけると安心感が半端なくて、つけてよかった!と思いました。
カーテンですが、最初はネットでオーダーカーテンを探しました。
というのも、窓のサイズが幅162cm、縦50cmだったので、合うサイズがなかなか見つからなかったからです。
(一般的に販売されているサイズが、100cm×50cmまたは150cm×50cmでした。)
ただ、オーダーカーテンは市販より高い。
見積りを出すとカーテンだけで4,000円以上しました。
そんな中見つけたのがダイソーのカフェカーテン。
なんと85cm×45cmと、少々サイズが合いませんが、2つ並べるといい感じ、しかも100円で手に入るのは魅力。
↑昼間と夜バージョン
幅80cmを2つ購入して真ん中で開けられるようにしよう、という話も出ていたし、なにより丸見え状態を一刻も早く解決したかったので、今回はダイソーのカフェカーテンに決めました。
実は、カーテンの柄もこだわっていました。
カフェカーテンは、刺繍や柄、レースが入っているものが多く、かわいいのですが、我が家には合わないかな、というのと、夫婦の好みではなかったので、無地を探していました。
今回ダイソーで見つけたカフェカーテンは、真っ白ではありませんが、生成りのようなやさしいベージュ色で、採光はしながら、透け感は少なめだったので、値段以上のものを見つけられたのではないかなと思います!
ちなみに設置はつっぱり棒を使用しました。
つっぱりポールはニトリの「伸縮式 つっぱりポール(NT-5)」です。