家の要望書を送った後、建築家さんが基本設計をスタートしてくれ、先日そのファーストプレゼンを聞いてきました!
感想はずばり・・・最高です!!!
ファーストプレゼンなので、もちろん気になるところとかは直したり、場合によってはやり直しもできるのですが、やっぱり建築家さんが約1ヶ月考えてくれて、いろんなシミュレーションを試した結果一番ベストな形を出してきてくれているので、私たちにとって最高なものになっていました。
間取りや家の模型はまだ見せられないのですが、ざっくりとどんな感じになっているか紹介していきます!
建築家の設計に感動!
- 狭小地なのに要望の広さまで床面積を広くしてくれた
- 本当はやりたかったけどあきらめよう…と思っていたところも叶っていた
- 今だけじゃなく、将来的な家の使い方まで設計してくれていた
(狭いので、子どもの成長に合わせて使い方を変えないといけない)
我が家の特徴(今のところ)
- スキップフロア(1階・中2階・2階)
- 吹き抜け
- 屋上
- 納戸(土間)
- DEN(潜り込む空間)
- ペニンシュラキッチン
- 天窓
- 高窓
今後の進め方は?
ヒアリング・要望書
↓
基本設計(建築家)
↓
ファーストプレゼン(建築家)
↓
修正(私たち)◀︎今ここ
↓
構造などの確認(建築家)
↓
詳細設計(建築家)
ファーストプレゼン(基本設計の部分)を聞いた後は、修正箇所などを話し合って、あれば建築家さんと相談して修正、なければ詳細設計に入ります。
修正点はある?
気になるところは何ヶ所かありました…が、
- 土地が狭すぎる
- これ以上ないくらいぴったりおさまっている
- 将来の使い方も考えるとこれがベストな形
- 使い方を工夫すれば大丈夫そう
という理由で結果的にはそのまま進めてもらうことにしました。
まとめ
私は結構こだわりが強い方だと思っていて、間取りとか細かいところも自分たちで決めるものかな〜と漠然と考えていたので、夫婦で「建築家にお願いするのだから、自分たちの要望は伝えすぎず、自分たちの想像を超える理想の家を作ってもらおう!」という方針にした時は正直不安でした。
でも、基本設計が終わってファーストプレゼンを聞いて本当にびっくりしました。
自分の想像を遥かに超えた、理想の家になっていたからです。
もちろん土地が狭いこともあって、すべてが叶えられたわけではありませんが、設計図、家の模型を見た時は感動して泣きそうでした。笑
本当に建築家に頼んでよかったと思っています。
まだまだこれから詳細設計など道のりは長いですが、自分たちの「笑いあふれる家」というコンセプトを大切に、話し合っていきたいと思っています。