こんにちは、えみか(@negi_huhu_yome)です。
今日は区の赤ちゃんセミナーに参加してきました。
そこで図書館司書の方が赤ちゃんにおすすめの絵本と絵本の進め方を教えてくださったので、紹介します!
赤ちゃんにおすすめの絵本
赤ちゃんにおすすめの絵本は大きく分けて3種類あります。
- リズミカルな絵本
- 明るくはっきりした色で描かれている絵本
- きちんと絵が描かれている絵本
以下でそれぞれのおすすめの本を紹介していきます。
リズミカルな絵本のおすすめ
リズミカルな絵本は、絵本の中にいろんな音が出てきたり、音が繰り返されていたりしています。
いないいないばあ
いないいないばあは超ロング&ベストセラー!
私も母に読んでもらって育ちました。今では娘に読んでいます。
発行部数660万部を超える、日本で一番売れている絵本です。(トーハンミリオンブック2018調べ)
(童心社HPより)
がたんごとんがたんごとん
まっ黒な汽車がかわいい絵本。駅に行くといろんなものが乗ってきます。
くっついた
動物や赤ちゃんとお母さん、お父さんがくっついた!ほっこりする絵本です。赤ちゃんとくっつきながら読むのも◎
あーあー
赤ちゃんがはじめて話す喃語。その「音」や「言葉」を集めた絵本です。いろんなものなどの音が出てきておもしろいです。
明るくはっきりした色で描かれている絵本のおすすめ
赤ちゃんは明るくはっきりした色を好むので、絵本でも明るい色づかいがおすすめです。
ころころころ
小さな玉がころころころと階段や坂道を転がります。小さな玉が色とりどりでかわいいです。
きちんと絵が描かれている絵本のおすすめ
本物みたいな絵できちんと描かれているのがおすすめだそうです。
くだもの
日常で食べる果物が本物みたいにキレイに描かれています。果物の全体の絵と断面が描かれていて、とてもおいしそうです。
おにぎり
おにぎりができあがっていく様子がわかる絵本です。おいしそうなおにぎりができあがっていきます!
番外編のおすすめ絵本
作りがいい絵本
じゃあじゃあびりびり
約15cmの小さめの絵本。赤ちゃんが触っても痛くないように角は丸くなっていて、赤ちゃんのよだれで濡れても大丈夫な紙でできています。
雨の日も楽しめる絵本
あかちゃんのごきげんがよくなる12のわらべうたえほん
図書館司書さんが言っていたのは、雨の日も楽しめるということ。公園にいけなかったりした時に歌って遊べる絵本です。
図書館司書に教えてもらった絵本のこと
最後に、図書館司書さんに教えてもらった絵本のあれこれをお伝えします。
絵本の読み方
絵本は自然に普段の語りかけと同じようにゆっくり読むといいです。
また、赤ちゃんがしっかり見れるように、急がずゆっくりめくってあげるのがポイントです。
読む人が楽しむ
読む人がまず楽しむのが大事!
「この本でないと!」「絵本たくさん読まなきゃ!」など焦ったり、気負わなくて大丈夫。
お気に入りの絵本があれば・・・
お気に入りの絵本があれば、外出の時に持ち歩くとGOOD!
お気に入りの絵本は、電車や病院など、静かにしてほしい時に役立つアイテム。
まとめ
いかがでしたか?
絵本は子育てにすごくいいと聞くものの、毎日たくさん読むのは難しいなぁ。と思っていました。
でも、今日の図書館司書さんのお話を聞いて、少しずつでもいい、まずは自分も楽しみながら読むのが大切ということも知ったので安心です。
少しずつ、娘とお気に入り絵本を探す旅にでも出ようかな〜とか思いました!