楽しいお産がしたい!バースプラン書いたら病院で大反響だった!

妊娠

「バースプラン」
最近では出産の形を希望できる”バースプラン”を病院に提出することがよくあるみたいですね。
私の病院でもバースプランの提出がありました。

 

ただ、私にとってはじめての出産。
「バースプランってなに?」
「何を書いたらいいの?」
「そもそも、出産って何が起こるの?」
と、はてなと不安でいっぱいでなかなか手をつけることができませんでした。

 

そんな時、職場の先輩が貸してくれたある1冊の本と出会いました。
その本には、「お産を楽しむ」ことについて書かれていました。

 

「お産を楽しむ!?」
当時不安でいっぱいだった私。
「痛そう」「苦しそう」「耐えなければ」「大丈夫かな?」そんな思いばかりが頭の中でぐるぐるして、そんな考えにはたどり着きませんでした。

 

でも、その本を数ページ読んだだけで、私の心はどんどん明るくなりました。
しかも不思議なことに、気づいたら「私もお産楽しみたい!」と思って夢中になっていました。

 

この記事では、その本やネットでの情報を参考に考えた、私の「バースプラン」について書きたいと思います。
一般的に書かれるバースプランの内容に加えて、ちょこっとですが、楽しい内容なども入れてみました!
(本については別の記事で詳しく書きます!)

 

「バースプラン、提出してって言われたけど、まだ白紙のまま。」
「はじめての出産で不安がいっぱい。何が起こるの?」
こんな悩みで困っているなら、ぜひ一度目を通してみてください〜

 

あなたが楽しんでお産に望めることを願っています!
(バースプランも楽しんで書けますように♪)

※実際に私が提出したバースプランの内容です。なので、一般的に書かれる内容などで含まれていないものなどももちろんあります!(つまり私仕様&私が通っている病院で可能なもの)ご参考までに。

陣痛中

  • リラックスできるクラッシックみたいな音楽聞きたい(病院で用意されているもの)
  • 柑橘系のアロマしてほしい(病院で用意されているもの)
  • 陣痛で腰が痛い時とかはマッサージしてもらいたい

出産中

  • 旦那さん立会ってほしい(帝王切開になった場合でも)
  • 経膣分娩したい(できるだけ帝王切開は避けたい)
  • 剃毛してもらいたい(会陰切開の時など)
  • 浣腸は必要ならやってもらいたい
  • 陣痛促進剤はできるだけ使いたくないけど、必要なら先生にお任せ
  • 会陰切開はできるだけ待ってほしいけど、必要なら先生にお任せ(一応声掛けてほしい)
  • コンタクトつけたまま出産したい(無理ならメガネをかけたい)
  • 助産師さんとかも一緒に楽しいお産がしたい(ポジティブな言葉かけてほしい、怒られたくない)
  • 見る気になったら(余裕があったら)頭が出てきた時に手鏡で見てみたい

出産後

  • ボードにメッセージ書いておいて(自分で用意)生まれたら家族3人で撮影したい
  • 生まれた時にハッピーバースデーの曲をかけたい
  • 旦那さんにへその緒切ってもらいたい
  • できればカンガルーケアしたい(出産直後、できるだけ長めに抱っこしたい)

入院中

  • 基本母子同室でOKだけど、あまりにも体調が悪い場合は預かってほしい
  • できるだけ旦那さんに一緒にいてもらいたい
  • 授乳や沐浴について教えてほしい(特に粉ミルクの量やタイミング、母乳との調整など)

 

 

結果すごい量になってしまいましたが(要望おおい。笑)はじめての出産、不安もあるけど、できる限り楽しんでのぞめるようにしたいと思いました!

提出したらそこらへんにいる看護師さんや助産師さんがみんな集まってきて、大絶賛でした。照
私自身すごく嬉しかったですし、改めてこの病院で出産できる楽しみが増しました!
先生もニコニコ笑顔でこれすごいね!読んでおくね!と言ってくれました!

あともう少しで出産。
赤ちゃんに会う準備を進めたいと思います。

 

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