赤ちゃん訪問で助産師さんにもらったアドバイスまとめ①

育児

今日は赤ちゃん訪問でした。

私の住んでいる市では、生後4ヶ月までの赤ちゃんを対象に、助産師さんが(1回)家に来てくれて、赤ちゃんやお母さんの様子を見たり、相談に乗ってくれるというサービスがあります。

約2時間くらいだったのですが、そこでいろんなことを教えてもらったので、イラストとともにまとめてみました!(長いのでまとめ②もあります)

 

うちの娘はよく顔をひっかいたり、髪の毛をひっぱったりします。
お宮参りを控えていることもあり、顔に傷がつくのがいやで手袋をしていたのですが、あまりしないほうがいいみたい。
なぜかというと、赤ちゃんは手で「熱をのがす」役割があったり、「いろんなものを触って感じたりする」役割があるからです。
対策としては、赤ちゃんを見ていられる昼間は外して、夜寝る時だけつけたり、爪をこまめに切って、やすりなどで丸めておくといいみたいです!

 

言葉が通じない赤ちゃんでも、大人の言ってることはよく聞いているそうです。
確か、耳は妊娠30週くらいですでに聞こえているそう。
うちの娘も今2ヶ月ですが、名前を呼んだら反応してくれるようになりました!(嬉しい!)
たくさん話しかけてあげると喜ぶかもですね!

 

赤ちゃんが飲む量はどんどん増えていきます。
母乳で水分を取られるので、いつもより多めに水分を取る方がいいと言われました。
また、間食も取るといいみたいです。ただし!!「カロリー」を摂るのではなく、「栄養」を摂ってね!と言われ、ドキッとした私なのでした。笑
なので、お菓子などで誤魔化すのではなく、おにぎりなどの軽食を食べるといいそうです。

 

最初の頃の赤ちゃんは、「お腹が空いた」「眠い」「オムツ気持ち悪い」「抱っこ」のような欲求がほとんどだと思います。しかし、赤ちゃんといっても一人の人間。自分の意思がどんどんでてきます。
例えば、「抱っこして」だったのが「縦に抱っこして」「抱っこして揺れて」など、欲求が増えてくるそうです。
そうなってくると、お母さんとしては、どんどん自分の思うようにならなくなってきて(特に自分の時間がなくなってくるなど)モヤモヤすることも増えてくるかもしれません。
しかし、欲求が増えるということは、しっかり成長している証拠。
逆に、今までと変わらず、天井をぼーっと見て何も要求してこない、ならそのほうがおかしいからねー!と言われました!
私も今は娘のおかげで、自分の時間結構取れている方だと思いますが、これからは自分の時間も減っていくのかな〜と心づもりしておこうと思いました!
また、自分の時間が減っても、娘の成長を一緒に喜べるようになりたいなと思いました!

 

 

もちろんですが、母乳をあげるということは、自分の食べたものが赤ちゃんに影響します。
私はありがたいことに完母なのですが、自分の食べたものが影響していると思うと、責任を感じます。
助産師さんは、「家事」は手を抜いてもいいけど、「食事」は抜かずにしっかり食べてね!と言っていました。
幸いお腹が空くので(笑)抜くことはありませんが、「食事の質」もできるだけ手を抜かずにあげていけたらいいなと思っています。

 

アドバイスまとめ①はここまでです!
長いので、アドバイスまとめ②に続きます!

タイトルとURLをコピーしました