以下の写真をみてください。
左は2018年1月4日に撮った写真。
右は左の写真から『9ヶ月と17日』経った、2018年10月21日に撮った写真。
エコー写真って、約9ヶ月半でこんなにも色褪せてしまうんです!
妊娠してはじめて心拍を確認した時。
健診で元気な姿を確認してホッとした時。
推定体重がわかってきた時。
指をしゃぶっているのがわかった時。
恥ずかしいのかずっと顔を隠していた時。
・・・全部、大切な思い出ですよね!
この思い出のエコー写真が真っ白に色褪せてしまう!なんてことは避けたいですよね。
今回はコスパも◎で簡単にエコー写真をきれいに残す方法をお伝えします!
エコー写真をもらったらまず・・・
病院でエコー写真をもらったら、できるだけはやく(その日のうちとかに)携帯やカメラで写真を撮りましょう。
エコー写真はレシートと同じしくみでできています。
日にちが経ったレシートのインクが薄くなってるのを見たことはあるでしょうか?
エコー写真も同じでどんどん色褪せてしまうので、写真で残すようにしましょう。
きれいに写真を撮るには?
エコー写真はつるつるしていて、部屋の電気が反射して光ってしまうので、自然光で撮るか、直接電気が当たらない形で撮ると、きれいに撮ることができます。
また、エコー写真はくるっと丸まっていることが多いので、おもしなどで平らにしてからのほうがきれいに撮れます。
現物を残したい時は・・・
エコー写真の現物を残したい場合は、暗室で暖かくないところで保管するようにしましょう。
先ほども伝えた通り、エコー写真はレシートと同じ仕組みなので、日光に当たったり、暖かいところに置いておくと、色褪せてしまいます。
(一番最初に紹介した2枚の写真も、エコー写真を封筒に入れて、部屋の直射日光があたらないところに保管していたのですが、それでも色褪せています。)
エコー写真をアルバムにしよう!
え?アルバム?
そんなのめんどくさがりの私には無理!
センスもないし〜!
・・・と思っていませんか?
実は私も超めんどくさがりで、なかなかやろうと思っても手をつけられていませんでした。でも、そこで見つけたのが、「しまうまプリント」!
しまうまプリントは、高品質の写真プリントやフォトブックが低価格で作れるサービスです。
このしまうまプリントのフォトブックのサービスを使えば、簡単に、きれいに、エコー写真のアルバムを作ることができます。
アルバムの種類
しまうまプリントのアルバムの種類は3種類。
・文庫サイズ
・A5スクエアサイズ
・A5サイズ
それぞれの形で、36ページ、48ページ、72ページ96ページ、144ページが選べます。
価格は一番安い「文庫サイズ36ページ」で198円(税抜)!
送料もメール便なら90円(税抜)だけです。
結構“ケチ”な私は、この値段にすぐ食いつきました。笑
実際に作ってみた!
私が選んだのは、「A5スクエアサイズ」の36ページ。
サイズ的にもちょうどいいかな〜と思ったのと、ページ数は今回はそんなたくさんいらないな〜と思って36ページにしてみました。
作り方はすごく簡単でした!
最初からいろんなテンプレートがあるので、写真の配置や大きさを考えなくていいんです!
コメントを入れる場所があったり、1ページに1枚、2枚、3枚、4枚、といろんなバリエーションが選べます。
私は、1回の健診ごとに見開き1ページを使おう!ということで、サクサク写真をはめていきました。
写真は事前に撮ってあったエコー写真をアップロードすればOK!
コメントもその時の健診で言われたことや推定体重、日付などを入れました。
完成したアルバム〜
表紙は迷いましたが、神戸市の母子手帳の表紙を撮ったものにしました!
(妊娠中、我が子の誕生をワクワク待ちながら健診に通った思い出があったので!)
ちなみにこのアルバムは、1日もかからず作ることができました〜♪
すごく手軽で安かったので、またアルバムを作る時は利用したいなと思いました!
大切なエコー写真をきれいに残せたし、コメントをつけたり、製本した形にできたのでよかったです!
※ちなみに私はしまうまプリントの関係者とかではないです!笑
純粋にいいサービスだな!と思ってシェアさせていただきました〜!
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